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【旅行記】バンコクひとり旅 Vol.03 | シャングリ・ラのプール&ラウンジを満喫

2019年6月、タイの首都バンコクへの週末2泊3日のひとり旅。そんなひとり旅の旅行記第3話をお送りします。

今回の旅の宿泊先であるシャングリ・ラ ホテル バンコクにチェックイン。寝不足だったので仮眠を取ろうとしたけども、気分が高揚しており寝られない、、、。それであれば、この際、プールサイドに行ってのんびりしよう!と思い立ったところからのスタートです。

<第1話、第2話へのリンク>

【旅行記】バンコクひとり旅 Vol.01 | ANAエコノミークラス&初めてのGrab利用【旅行記】バンコクひとり旅 Vol.02 | シャングリ・ラ ホテルにアーリーチェックイン

プールサイドでチャオプラヤー川を眺めつつ音楽を聴いてのんびり

【11:00】シャングリ・ラホテルのプールへ

午前11時。昨夜は飛行機移動だったため、寝不足。仮眠を取ろうとしたものの、気分が高揚しており寝られない、、、。よしっ、無理に寝ようとせず、プールサイドでのんびりしよう!

プールは部屋のバルコニーからもこんな風に見えています。

プールサイドに更衣室もあるとのことでしたが、お部屋で水着に着替えました。(プールから部屋へ戻るときに更衣室を覗きましたが、2人くらいしか入れない狭いスペースで、更衣室と言えるほどの場所ではなかったので、部屋で着替えをされることを強くおススメします)

プールや海がある場所へ旅行に行くときにわたしが必ず持っていくのがこのAQA製のメッシュバッグ。軽くて収納力抜群。日焼け止めやサングラス、iPhoneなどを入れてプールに向かいます。

プールはロビーフロアにあるリバーサイドラウンジ横のドアから外にでて、右に曲がってとすぐのところにあります。

プールの手前にゾウの石像

こじんまりとしているけど、静かで大人な雰囲気の場所です。クルンテープウィングの宿泊客のみが利用できるプールとなっていることもあってか、わたしが滞在中、混みあうことはありませんでした。(クルンテープウィングの宿泊客はシャングリラウィングのプールも利用できます)

チェアーのセッティングをしてくれたり、ドリンクのオーダーを取ってくれるスタッフの方以外に、監視員もおられてちょっと驚き。日本のホテルではよく見かけますが、海外のホテルで監視員が常駐というのはあまり記憶にありません。泳いでいるお客さんがほとんどいないので、泳ぐと目立つ目立つ。監視員がいるのは安心でもあり、見られている感満載でちょっと慣れなかったです(^▽^;)。

こんな感じでチャオプラヤー川を眺められる方向でチェアーが並んでいます。タオルを敷いて頂き、ゴロゴロタイムスタート!

プールで少し泳いで、体を冷やしてチェアーでゴロゴロするのが最高に気持ちイイ。川を眺めながら、iPhoneで好きな音楽を聴いてボーっとします。船やボートが頻繁に目の前を行き交い、そのときの音がまた心地良い。

ボートに乗ってみたいな~と思い、ふと、チェックインの際にスタッフの方がおっしゃっていた ICONSIAM行きのボートはすぐ近くから出ています、という発言を思い出しました。googleで検索してみると、ICONSIAMというショッピングモールが対岸沿いにあり、無料シャトルボートがホテルすぐ側の船着き場からでているよう。さらに、このモールは昨年秋18年11月にオープンしたばかりで、かなり広そう&楽しそう。よしっ、夜はボートに乗ってこのモールに遊びに行こう!

そんなこんなで、3時間近く泳いだりボーっとしたりを繰り返し、お腹も空いてきました。部屋に戻ってシャワーを浴び、ラウンジのアフタヌーンティーサービスに向かいます。

リバーサイドラウンジでランチも兼ねてアフタヌーンティー

【14:30】ラウンジのアフタヌーンティーサービスへ

シャワーを浴びてすっきり。アフタヌーンティーサービスは14時から16時までの2時間です。正確には、案内資料上、ソフトドリンクとクッキーの提供タイムということになっています。しかし、嬉しいことに実際にはクッキー以上のものが提供されています。

チェックインの際に頂いた案内ペーパー

わたしが向かったのは14時30分頃。混んでるわけでも空いているわけでもなく、テーブルの埋まり具合は終始3割、4割ほどでした。まあ、この時間帯は観光に出掛けている方が多そうですよね。

ドリンクはアイスティーをオーダー。食事はビュッフェ形式で提供されています。(以前はスタンドにスコーンやサンドウィッチが乗せられて各テーブルへスタンドが運ばれてくる形式で提供されていたようですが、19年6月時点ではビュッフェ形式となっています)

クロワッサンサンド、ラップサンド
クッキー、フルーツなど
ケーキ

こんな感じで取ってまいりました。どれも小ぶりなので、色々な種類を楽しめて大満足。お味も美味しかったです。

プルーで泳いだあと&お昼を食べていなかったこともあり、より一層美味しく感じることができました♪

景色もステキ

読書をして、50分ほどのんびりと過ごさせて頂き、お部屋へ戻りました。このとき読んでいたのは、YouTubeで活躍されている吉田ちかさんの「人生で一度はやってみたいアメリカ横断の旅 バイリンガールちかの旅ログ」という本。旅先で旅関連の本を読むのが好きなわたくしです。

【15:30】お昼寝タイム♡

さて、プールで身体を動かし、お食事も頂き、そろそろ眠くなってきました。ということで、お昼寝タ〜イム♪ ベッドに寝転ぶ瞬間って、幸せ☆

お昼寝後、またまたラウンジへ。お次はカクテルタイム!

【17:00】お昼寝終了

15時30分頃にベッドに入り、17時過ぎに起床。スッキリしました。先ほどアフタヌーンティーを頂いたばかりなので、お腹は空いていないのですが、ラウンジのカクテルタイムにはもちろん行きたい。

チェックインの際に頂いた案内ペーパー

ということで、18時頃にラウンジへ向かいました。

【18:00】ラウンジのカクテルサービスへ

先ほどのアフタヌーンティーの時間と比較するとお客さんは多く、6割ほどは埋まっている模様。

ドリンクは、メニューからモヒートをオーダー。他にビールやワインなどもありました。案内資料上は、食事はカナッペの提供ということになっていますが、カナッペどころか、コールドミール、ホットミールともに夕食にもなりそうなレベルのものがビュッフェ形式で提供されていました。

コールドミール
コールドミール

このあとに行く予定のショッピングモールICONSIAMで食べたいものがあるので、今回はコールドミールのみにしておきました。とは言っても、結構な量ですが(/ω\)。チーズ、そしてトルティーヤチップス向けに用意されていたサルサソースがお酒に合い、とても美味しかったです。

ICONSIAMに行く前にホテル近くのスーパーマーケットに行ってみようと思い、カクテルタイムは20分ほどでサクッと切り上げました。スタッフの方は、おかわりどうですか~(英語)ともう1杯すすめてくださり、とても優しかったです。

では、このままホテル近くのスーパーマーケットに向かいます。

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最後まで読んで頂きありがとうございます。

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