2019年6月、タイの首都バンコクへの週末2泊3日のひとり旅。そんなひとり旅の旅行記第4話をお送りします。
旅行初日、午前中にホテルへチェックインし、プール、ラウンジでのアフタヌーンティー、カクテルタイムを楽しんだところで、時刻は18時30分。スーパーマーケットにお買い物に出掛けます♪
バンコクひとり旅 Vol.01(ANAエコノミークラス&初Grab利用)
バンコクひとり旅 Vol.02(シャングリ・ラ ホテルにアーリーチェックイン)
バンコクひとり旅 Vol.03(シャングリ・ラのプール、そしてラウンジを満喫)
もくじ
シャングリ・ラ ホテル バンコク近くのスーパーマーケット
【18:30】ホテル近辺を散歩
海外へ行くと、スーパーマーケットに行くのが大好きなわたし。googleで検索したところ、ホテルから徒歩2分のところにロビンソンデパートがあり、そのなかにスーパーマーケットが入っています。
ホテルを出て、チャオプラヤー川とは反対方向に歩いてすぐにロビンソンデパートに着きました。
周辺は屋台がたくさんでており、現地の人でかなりにぎわっています。そして、電線がすごい。
ロビンソンは、デパートとは言っても、高級店が入っているわけではなく、デパートと言うよりは郊外型のイオンのような印象を受けました。営業時間は夜22時までです。
スーパーマーケットは地下一階に、Topsmarketが入ってます。
ちょっとお高めの価格帯の食材も扱っているスーパーで、全体的にお安くはなさそうですが、店内はキレイで、安心してお買い物ができる雰囲気です。
昨年からタイではソルテッドエッグ(塩卵)というものが流行っているようです。ソルテッドエッグは卵の黄身を塩漬けにしたもの。 スーパーマーケットでは、ソルテッドエッグフレーバーの商品が一押しな感じで陳列されていたのでチップスとインスタントヌードルを買ってみました。
チップスは100円ちょっと。パッケージがオシャレだからお土産にもイイかもです。翌日に食べてみたところ、濃厚で、炭酸飲料やアルコールにかなり合う感じ。でも、言われないと、卵味とは気づかないかな(笑)
こちらはインスタントヌードルで1袋60円ほど。まだ食べてないんですが、汁なしタイプのものです。こちらもパッケージがオシャレだから、お土産として活用できそうです。
シャングリ・ラ ホテル バンコクから見える夜景をご紹介
【19:15】バルコニーからチャオプラヤー川の夜景観賞☆
買い物したものを置きに、ICONSIAMへ行く前に一度ホテルのお部屋に戻ります。時刻は午後7時15分頃。バルコニーからはキレイな夜景が広がっていて、癒されます☆。いまから行くICONSIAMも見えてます。
ICONSIAMとは反対側に目を向けると、 ASIATIQUEの観覧車も見えてます。AISATIQUEは、ナイトマーケットやレストランなどがある大型の商業施設で、夕方からオープンしている人気のナイトスポットです。
さて、バルコニーからの夜景を満喫したところで、ICONSIAMへ向かいます。
サトーンピアから無料シャトルボートに乗ってICONSIAM(アイコンサイアム)へ
【19:30】ICONSIAMへお出かけ
シャングリ・ラ ホテルのクルンテープウィングから徒歩3分ほどのところにある サトーン船着き場(Sathorn Pier) からICONSIAM行きの無料シャトルボートがでています。下の写真は別の時間帯にホテルから撮影したものですが、こんな専用ボートで送迎してくれます。
サトーンピアへはホテルから一直線で行けるので迷うことなく、無事到着。が、が、目の前でボートが出発してしまったので、ベンチに座って次のボートを待ちます。10分ほどで次のボートがやってきました。このときの座席の埋まり具合は6割、7割ほど。
船が出発してすぐ、右手側に宿泊しているホテルが見えてきます。
夜風に吹かれ、クルーズ気分で楽しいのですが、わずか5分ほどで到着してしまいます。もっと乗っていたいよーーー!って思うほど気持ち良かったです♪
ICONSIAMに着くと、外の広場で多くの人が地面に座って何かを待っています。どうやら、噴水ショーが始まるらしいことがわかり、わたしも座って待つことにします。まっ、そんな大したもんではないだろうと思っていたら、すごかった!
【旅行記】バンコクひとり旅 Vol.05 | ICONSIAMの噴水ショー&夕食今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
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