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レム六本木宿泊レビュー。Billboard Live TOKYOへ行く1泊2日のひとり旅!

先日、六本木にあるBillboard Live TOKYOへライブを観に行く予定があり、自宅から電車で数十分ほどの場所ですが、六本木のホテル(レム六本木)に宿泊して1泊2日の六本木ひとり旅を楽しんできました。その旅の内容をホテルの宿泊レビューを中心にお届けしたいと思います。

予約内容(楽天トラベルから予約)

宿泊の1週間ほど前に楽天トラベルから以下内容で予約しました。日々仕事に追われる中、ライブを観に行くという非日常のイベントを更に非日常なものにしたいと思い、思い切って、ホテルに宿泊することにしました。

・宿泊日 2019年冬某日
・宿泊先 レム六本木
・部屋タイプ シングルルーム(禁煙)
・予約プラン 旬素材の朝食と13時チェックアウトプラン
・価格 1泊11,500円(消費税込)
 (楽天トラベルで配布されていたクーポンを利用して12,500円から1,000円割引になりました)

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レム六本木 (remm ROPPONGI) とは?

レム六本木は阪急阪神第一ホテルグループが展開している「もっとよい眠りを」をコンセプトにした「レム」シリーズブランドのホテルです。この記事を書いている2019年3月時点で、レムシリーズのホテルは今回宿泊する六本木以外に、東京の日比谷、秋葉原、大阪の新大阪、鹿児島の計5ヶ所にあります。ホームページの情報によると、2019年4月には東京の京橋にも開業するようです。

レム六本木の場所は?

レム六本木は東京メトロ日比谷線・都営大江戸線「六本木」駅から徒歩1分。六本木交差点からも徒歩1分の好立地にあります。東京ミッドタウンは、道を挟んですぐ斜め前です。

わたしがライブを観に行くビルボード東京は東京ミッドタウン内にあるので、ビルボードに行く方にとってはかなり便利なホテルです。もっと便利なホテルとしては、東京ミッドタウン内にザ・リッツ・カールトン東京がありますが、まあ、お高いので、、、。

レム六本木へチェックイン

チェックインは14時から可能で、わたしは15時頃に到着。大通りに面しているホテルということもあり、地下鉄の出口を出たあと、まったく迷うことなく到着。4階がロビーになっているので、エレベーターで4階に向かいます。わたしが到着した際、ロビーには数名の宿泊客しかおらず、心地よい音楽が流れる静かな空間がわたしを出迎えてくれました。

チェックイン時にティーバッグを頂けるということで、わたしはハーブティーと日本茶のティーバッグを頂きました。お部屋に備え付けのティーバッグはないので、フロントで頂いていくシステムとなっています。

レム六本木の客室はどんなの?

わたしが宿泊したのは8階のシングルルームです。部屋に入ると、ベッドの上にある大きな絵が視界に飛び込んできます。

TVは十分に満足できる大型タイプ。

ペットボトルのお水が1本サービスで付いています。

デスクの横にある棚の扉を開けると、中には、タイガーの湯沸かしポット、グラス、携帯の充電器、LANケーブルやメモ帳が入っています。 限られたスペースをうまく活用しており、感心しちゃう作りですね。 (インターネットはWi-Fiでも接続可能。もちろん追加料金は不要です。)

その他、マッサージチェア、空気清浄機もあります。

シングルルームはバスタブは付いておらず、シャワーブースのみになりますが、広々としていて使いやすかったです。また、シャワーブース内にはイスが付いており、のんびり座りながらシャワーを浴びることができました。

ベッドサイドはこんな感じで、各種ライトのON/OFF操作ができるようになっており、電気コンセント、USBコンセントが付いています。

また、TVは、通常のTV番組だけでなくYouTubeも観れるようになっています。YouTubeを見るのが好きな人や外国のお客さんで日本語のTVを楽しめない人にとっては嬉しいですね!

いざ、Billboard Live TOKYOへ

ライブ開始が16時30分なので、15時50分頃にホテルを出て、ビルボード東京へ向かいます。ホテルを出て5分ほどで着きました。予約していたDXシートのカウンター席で飲み物とお食事を頂きつつ、開演までの時間を過ごします。

いや~、演奏ステキでしたー。かなりリフレッシュ!名残惜しくもライブは18時頃には終わり、そのあとは、六本木の街を散歩してからホテルへ戻りました。そして、お菓子を食べつつテレビを見たり本を読んだりしてのんびりとダラダラと過ごし、24時頃には就寝しました。

レム六本木の朝食はどんなの?

朝食は2階にあるレストラン「CEDAR THE CHOP HOUSE & BAR」で提供され、朝食時間は6時30分~10時30分(最終入店10時)となっています。こちらのレストラン、おしゃれな雰囲気で居心地がとても良いです。ビッフェ形式で提供される朝食は、種類が多く、野菜がたっぷりで、そして美味しい。仕事がお休みの日の朝に、こんな居心地の良い環境でこんな朝食を頂くと幸せな気持ちになれます。

朝昼兼用だからと自分に都合よく言い聞かせ、たっぷりと食べさせて頂きました。ゴハンのお供も種類が豊富。欲張ってゴハンの上に色々乗せちゃいました。そして、わたしの一番のおすすめは豚汁。具沢山で食べ応えがあります。

こちらの朝食は、宿泊客だけでなく、一般の方も2,000円で頂くことができます。

チェックアウト後に国立新美術館、そして夕食は鈴波で

朝食後は13時のチェックアウト時間まで、部屋でTVやYouTubeを見てのんびりと過ごし、13時少し前にチェックアウトしました。

(通常のチェックアウト時間は12時です。今回は楽天トラベルで「13時チェックアウトプラン 」で予約をしていたので13時まで滞在できました)

そして、この日はお天気が良かったので、チェックアウト後は国立新美術館に立ち寄ったりしつつ、六本木の街をブラブラと散歩し続けました。

そして、夕方に少し早目ではありますが、ミッドタウンに入っている「鈴波」という魚介の味淋粕漬のお店で、夕食として、玉子蒸し付き鈴波御膳(税込み1,620円)を頂きました。

その後、電車に乗って家に帰りまして、今回の旅は終了となりました。

家からそう遠くないところでの1泊旅行。交通費を抑えることができ、移動距離が短いから移動で疲れるということもなく、でも非日常を味わえて気分転換になるので、旅に出掛けたいけどあまり時間がないという方におすすめです!

宿泊したレム六本木は、部屋に豪華さはありませんが、ベッドの寝心地が良く、TVの画面が大きく、立地も良く、朝食も美味しく、ビジネスホテルとして考えると、十分に満足できるクオリティーかと思います。

以上、レム六本木の宿泊レビューを中心とした、1泊2日の六本木ひとり旅の紹介でした。


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最後まで読んで頂きありがとうございます。

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