シャングリ・ラホテルバンコク | クルンテープウイング宿泊レビュー（立地、周辺環境、ロビー、宿泊費編）

タイ王国の首都バンコクにある5つ星ホテル「シャングリ・ラ ホテル バンコク」のクルンテープウイング。全室リバービューのバルコニー付き。クルンテープウィング宿泊者の専用ラウンジ、専用プールもあり、優雅な時間を過ごせる環境が整っています。

ほたる

19年6月の宿泊時に撮影した写真を交え、立地、周辺環境、客室、プール、ラウンジでのアフタヌーンティー、カクテルタイムの様子などを計4回に分けてご紹介したいと思います！

シャングリ・ラ ホテルとは？ 

シャングリ・ラ ホテルは、香港を本拠地として、アジアを中心に欧米や中東にもチェーン展開しているラグジュアリーホテルです。日本では、2009年に東京駅近くに開業しており、それが日本唯一のシャングリ・ラ ホテルとなっています。 今回バンコクで宿泊したシャングリ・ラ ホテル バンコクは1986年に開業しています。

シャングリ・ラ ホテル バンコクの立地

シャングリラホテルバンコクはタイの空の玄関口であるスワンナプーム国際空港から西へ約34㎞ほど、バンコクの街を縦断するチャオプラヤー川沿いにあります。 クルンテープウィングからBTSのサパーンタクシン駅（Saphan Taksin）は徒歩2分ほど、水上バスやショッピングモール行きのボート等が発着しているサトーン船着き場（Sathorn Pier） へは徒歩3分ほどと交通の便が良いです。

徒歩圏内の周辺環境はどんな感じ？屋台街はある？スーパーマーケットは？コンビニは？スターバックスは？マクドナルドは？

ロビンソンデパート

ホテルから徒歩2分ほどのところにロビンソンデパート（Robinson）があり、そのなかに専門店やスーパーマーケット、スターバックス、マクドナルドなどが入っています。ホテルを出て、チャオプラヤー川とは反対の方向に歩くとすぐにロビンデパートに着くことができます。また、ロビンソンパートと道を挟んだ向かい側にはセブンイレブンがあります。（2019年6月訪問時点での情報です）

デパートというよりもローカルのショッピングセンター（モールという程の規模ではない）という方がしっくりくる雰囲気。夜22時まで空いているので夕食後にも行けて助かります。

スーパーマーケット

ロビンソンデパートの地下1階にスーパーマーケットのTops marketがあります。価格帯が少しお高めな部類のスーパーではありますが、インスタントラーメンやお菓子などお土産に買って帰りたくなるものが色々と取り揃えられています。

屋台街

ホテルを出てロビンソンデパートに向かう道、そしてロビンソンデパートの前は夕方頃になると、多くの屋台現れます。食べ物はもちろんのこと、洋服、雑貨なども売られています。

シャングリ・ラ ホテル バンコクには棟が2つある？クルンテープウィングとは？

シャングリ・ラ ホテル バンコクには２つの棟があります。

• シャングリ・ラ ウィング
• クルンテープ ウィング

クルンテープ ウィングは全室バルコニー付き、クラブフロア仕様となっており、 ホテルの公式ホームページにおいてワンランク上のサービスをお楽しみ頂けるカテゴリーとして案内されています。宿泊サービスとしてリバーサイドラウンジにて朝食、アフタヌーンティー、イブニングカクテルが提供され、また、 クルンテープ ウィング 宿泊者専用のプールがあります。

シャングリ・ラ ウィングは25階建て、クルンテープ ウィングは16階建てで、規模はシャングリ・ラ ウィングの方が大きいです。 両ウィングは渡り廊下で繋がってはいるものの、大人の足で徒歩5分ほどの時間を要します。特に渡り廊下はお店や施設などがあるわけではなく、単純な廊下なので、淡々と歩くのみで正直ちょっとツライです。景色が楽しめる外（川沿い）を歩いていくことをおすすめします。

ロビーの雰囲気はどんな感じ？

クルンテープウィングには専用のエントランスとロビーがあり、とても静かな落ち着いた雰囲気です。朝も昼も夜も、終始、静かなロビーでした。

アフタヌーンティー、カクテルタイムなどを楽しめるリバーサイドラウンジはロビーフロアにあります。

ロビーフロアには、自由に使えるパソコンが2台設置されています。

ホテル予約内容（Hotels.comから予約）

今回、わたしは宿泊の3週間程前にホテル予約サイトのHotels.comから以下内容で予約しました。予約するタイミングや宿泊する時期によって価格は変動するかと思いますので参考程度に見て頂ければ幸いです。

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次回以降、客室やラウンジ、プールなどを紹介したいと思います。

シャングリ・ラホテルバンコク | クルンテープウイング宿泊レビュー（客室編）

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