タイ王国の首都バンコクにある5つ星ホテル「シャングリ・ラ ホテル バンコク」のクルンテープウイング。全室リバービューのバルコニー付き。クルンテープウィング宿泊者の専用ラウンジ、専用プールもあり、優雅な時間を過ごせる環境が整っています。
19年6月の宿泊時に撮影した写真を交え、立地、周辺環境、客室、プール、ラウンジでのアフタヌーンティー、カクテルタイムの様子などを計4回に分けて紹介したいと思います! 最終回の今回はプールとルームサービスのメニューを紹介します。
【ラウンジを紹介した前回の記事へのリンク】
シャングリ・ラホテルバンコク | クルンテープウイング宿泊レビュー(ラウンジ編)プールの場所、営業時間
クルンテープウィングには、クルンテープウィング宿泊者の専用プールがチャオプラヤー川沿いにあります。1階のリバーサイドラウンジ横のドアから外に出て向かうことができます。
営業時間は午前6時から午後8時まで。
夕方以降はライトも付き、ステキさ倍増な感じです。
プールの広さ、雰囲気、ジャグジー
プールはこじんまりとした規模ですが、わたしが滞在した3日間においては混みあうこともなく、規模の割りにはとても快適に過ごせました。
プールサイドにはたくさんのチェアがあり、川沿いのチェアはチャオプラヤー川を眺められる方向に並べられています。
プールで少し泳いで体を冷やしたあとにチェアーでゴロゴロするのが最高に気持ち良かったです。川を眺めながら、iPhoneで好きな音楽を聴いてボーっとしてるとすぐに時間が経ちました。
船やボートが頻繁に目の前を行き交い、そのときの音がまた心地良い。
プールのすぐ横にはジャグジーもあります。が、温かくはなく、冷たいというよりはぬるいかな、といったくらいの水温。個人的にはもう少し温かい方が嬉しいなと思いました。
ところで、プールサイドにはチェアーのセッティングをしてくれたり、ドリンクやフードのオーダーを取ってくれるスタッフの方以外に、監視員もおられてちょっと驚き。日本のホテルではよく見かけますが、海外のホテルで監視員が常駐というのはあまり記憶にありません。泳いでいるお客さんがほとんどいないので、泳ぐと目立つ目立つ。監視員がいるのは安心でもあり、見られている感満載で、その点はちょっと慣れなかったです(^▽^;)。
ルームサービスのメニュー
わたしは今回の旅ではルームサービスは利用しませんでしたが、部屋に置いてあるメニューを確認したところ、魅力的なお料理が思ったよりもお手頃な価格で提供されていましたので参考までに紹介させて頂きます。
ライス系、麺系は日替わりで1種類ずつとなっています。
例えば、月曜日には、香港風炒飯が320バーツ(約1,160円)、トマトとたまごソースのヌードルが280バーツ(約1,000円)で提供されています。タイの物価で考えると決してお安くはないですが、ホテルのルームサービスというともっとお高いイメージがあるので、無理なく注文できそうなこの価格設定はありがたいなと思いました。 しかし、トマトとたまごソースのヌードル 、、、どういうものなんだろう、、、。
他には、サンドウィッチやハンバーガー、パッタイ、ワンタンヌードルなどがあります。パッタイの写真が載っていますが、美味しそうです。
以上、シャングリラホテルバンコク クルンテープウィングのプールおよびルームサービスメニューの紹介でした。宿泊を予定されている方、検討されている方などの参考になれば幸いです。
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最後まで読んで頂きありがとうございます。
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